都立中受検|適性検査の過去問演習

算数系はまんべんなく演習して満点を目指します

標準的な算数系

都立中の出題は、私立型小5の夏休み程度までの、一行問題に直せるような基本問題が中心です。そのため、過去問での訓練では、テーマ別に対策をするというよりは、出てきた問題をしっかり解く形で問題ありません。

図形系

しっかり考えさせる立体図形の問題がよく出題されます。

出題テーマは、展開図、体積・表面積、容積、旅人算との融合問題など、絞り切れるものではありません。都立中を目指すなら、テーマごとにしっかり取り組んで、得意にしておく必要があります。

対策の考え方は、私立型とあまり変わりません。

  • 角度の問題を極めることで、図形に慣れる
  • 長さ・面積・体積の基本的な問題はミスなく解けるようにする

いきなり難問から取り組むのではなく、テーマ別・レベル別に取り組むようにしましょう。

パズル・スケジュール系

パズル系などについては、ハイレベルな難問が出しづらいです。ですから、基本的には、条件を1つ1つ、丁寧に確認していく習慣があれば、何とかなる問題が大半です。

ただし、条件の理解や細かい操作に時間がかかる問題は少なくありません。試験の際に、後回しにして、簡単に取れる問題を先に終わらせるという訓練が必要です。

理科・社会系は、基礎固めに使ったテキスト・問題集への書き込みで、知識・経験を蓄積していきましょう

都立中受検の理科・社会分野では、高いレベルの知識は要求されません。

基本的な知識があれば、資料を丁寧に読むことで、十分に満点が狙える問題ばかりです。テーマ別に、しっかり取り組んでおきましょう。

大切にしたいのは、基礎固めにつかったテキスト・問題集です。

過去問に出てきた、知らなかった知識などを、丁寧に書き加えていきましょう。そうすることで、実践的な知識と経験を蓄積していきます。

資料読み取り系は、単語を拾うだけの答案にならないように注意しましょう

算数系の基礎固めが終わったら、テーマごとに過去問に取り組みましょう。

資料読み取り系の問題の答案では、「単語が拾えているからだいたいOK」と考えてしまう人が少なくありません。しかし、その程度の答案であれば、訓練をしていなくても書けるのです。

ちゃんと対策をするのであれば、「書くべきことだけ書けているか」「書くべきことが抜けていないか」をしっかり確認することが大切です。