都立中受検|適性検査の基礎固め

◆国が認定した教育事業となりました

平成31年7月31日(水)、弊社が企画した作文・小論文のDVD教材を作成するプロジェクトが、国の事業に認定されました。今後の活動にも、ぜひご注目くださいませ。<参考ページ

算数系:必須のスキルをまずは集中的に演習しましょう

  • 概算
  • 分数・小数の計算
  • 割合

この3つの分野は、網羅的な一行問題集を、完璧になるまで繰り返しましょう。遅くとも、小6の夏休みが終わるまでには完成させておきたいです。

都立中では、特に概算が重要になります。資料を見て、「だいたいこれぐらいの数字になるはず」と仮説を立て、それから正確に計算し直すような問題が少なくありません。

これらができていない状態では、過去問演習が効率的に行えません。

理科・社会系:薄いテキストで、個々の単元をしっかり理解するように取り組みましょう

理科・社会系の基礎固めでは、全範囲が載っているような、分厚くないテキスト兼問題集を、何周もすることをお勧めします。

私立中のように、「何々は何か?」というような、用語の知識を問われるような問題は少ないです。しかし、用語を見て分からないようでは、問題が進まない場合があります。

基本的な用語をしっかり理解するために、細かい知識を問うのではない、基本に絞ってまとまっているテキストで、網羅的に、効率的に勉強する必要があるのです。

推理・判断系:時間制限をしないで解くことで、自力で何とかする習慣を付けましょう

都立中では、問題の主人公にゲームをやらせたり、計画を立ててどこかに出かけさせたりするような問題がよく出題されます。

こういう問題は、算数がどんなに得意でも、すぐには対応できるとは限りません。一方、算数が得意ではなくても、こういう問題は粘り強く解けてしまう子も少なくありません。

まずは簡単な問題集から取り組みます。

このような問題/問題集に取り組むときは、安易に時間制限をしてはいけません。最小限のヒントを与えながら、自力で解答をするようにしましょう。そうしなければ、自分で解く力は磨かれません。