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  • 平成31年7月31日(水)、弊社が企画した作文・小論文のDVD教材を作成するプロジェクトが、国が補助して推進する事業に認定されました。今後の私たちの活動にも、ぜひご注目くださいませ。<参考ページ

過去問分析|東京都立桜修館中等教育学校2019

◆国が認定した教育事業となりました

平成31年7月31日(水)、弊社が企画した作文・小論文のDVD教材を作成するプロジェクトが、国の事業に認定されました。今後の活動にも、ぜひご注目くださいませ。<参考ページ

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課題

資料にある二つの文章を読んで、あなたはどのようなことを考えたか、400~500字で書いてみましょう。

資料

文章A わかろうと焦ったり、意味を考えめぐらしたりなどしても、味は出てくるものではない。だから、早く飲み込もうとせずに、ゆっくりと舌の上で転がしていればよいのである。そのうちに、おのずから湧然として味がわかってくる。(和辻哲郎「露伴先生の思い出」)

文章B 大事なことは、困難な問題に直面したときに、すぐに結論を出さないで、問題が自分の中で立体的に見えてくるまでいわば潜水しつづけるということなのだ。それが、知性に肺活量をつけるということだ。(鷲田清一「わかりやすいはわかりにくい?―臨床哲学講座」)

1.課題文を理解する

文章1

俳句を楽しむときの心構えを述べた文章です。

  • 分かろうと焦らない
  • 舌の上で転がしていればよい
    =楽しみながら待つ
  • おのずから分かってくる
文章2

物事を考えたり判断したりするときの心構えを述べた文章です。

  • 困難な問題に直面したら、すぐに結論を出そうとしない
  • 分かってくるまで、我慢し続ける
  • そうすることで、知性に肺活量がつく

2.答案を構成する

  • 文章Aは、「楽しみたいなら焦るな」、文章Bは、「解決を焦るな」と述べています。
  • 2つの文章の共通している点としては、「理解したいなら焦るな」ということが指摘できます。
  • 2つの文章の異なる点としては、文章Aは、解決を目的としていないこと、積極的な取り組みをも戒めている一方、文章Bは、解決を目的としつつ、自分の知性のために結論を出さないだけで、積極的な取り組み・我慢(=潜水)を要求している点が指摘できます。
  • 作文を書く方針としては、以下のようなものがあげられます。
    • どんなことに対しても、粘り強く、高いレベルを求めていく。
    • できないと思っても、簡単にはあきらめない。
    • もっと深い面白さや学びがあるかもしれないから、解決したように見ても、もう少し探求してみる。 他

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