育成方針

基礎にこだわる

受験生も、塾の先生も、すぐに成果がでることばかりやりたがります。みんなが80点90点を取る小テストや、単純暗記のテストなど。

そのことに取り組む価値を否定はしません。それぞれ大切な勉強です。ただし、私たちは、誰でもが簡単には取り組めないことを。

私たちがこだわるのは、とにかく「基礎」「基礎」「基礎」です。

あらゆるスポーツ選手、あらゆる芸術家、あらゆる料理人が、基礎を大切にしています。十代のうちに、基礎を大切にする訓練を。

「基礎的なことは考えなくてもできる」、それぐらいまでしっかり身についていれば、試験でもそう失敗はしないのです。


正しいプロセスにこだわる

多くの学習塾で、カリキュラムに合わせた指導がなされています。

しかし、今までやってきたことも、得手・不得手も違うのに、同じカリキュラムに無理矢理乗せようとしても、勉強への苦手意識が増すばかりです。

何かがいきなり得意になる魔法はありません。できる人がたどった道を、同じようにたどっていきましょう。

算数なら、小数・分数の計算からしっかりと。英語なら、中1の文法の、できていないことからしっかりと。


アウトプット力にこだわる

私たちは、アウトプット力にこだわります。

自力で答えにたどりつけなければ、試験の時には実力なんて発揮できません。また、「8割取れるから大丈夫」ではありません。「2割も改善できるところがある」のです。

まずは典型的な問題でミスなく処理ができるようになるまで。次に、ちょっとひねった類題で、プロセスを誤らず解けるようになるまで。


学ぶ力にこだわる

私たちの考える理想は、自分でできるようになることです。

自分で勉強できれば、先生・保護者は、必要な時に手を差し伸べるだけで構いません。

自分で考え、達成する喜びを。自分で考え、理解する喜びを。自分で考え、発見する喜びを。そういう訓練こそが、将来の勉強・仕事で、自力で何とかできるスキルにつながるのです